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「耳冷え対策」から「睡眠用たわし」まで?睡眠グッズ最前線を探る|眠り専門展示会「ぐっすりEXPO」レポート

 

2.国産ムートン生地使用。「指がめり込む」ベッドシーツ

「このベッドシーツなら、45年は洗濯不要です」

国産ムートン生地の寝具などを扱うアイン・ドマールでは、羊毛の機能性を目の当たりにした。

最も品質が良いとされる背中の毛だけを贅沢に使用したベッドシーツ。指の関節が埋まってしまうほど厚い羊毛が均一に敷き詰められている。毛足間の空気層が暖かさをとどめつつ汗の湿気を放出し、冬暖かく夏はサラリとした寝心地。羊毛特有の調湿作用はシーツがダニの住処になるのも防いでくれる。毛の密度はフケや食べかす、水分すらも浸透させないほど高い。

醤油をムートンシーツに垂らしてみる。

水を含んだ布で拭き取るだけでOK。湿っても5分で乾く

 

高密度な毛は体圧を分散させる効果があり、腰痛や床ずれ予防効果が認められ病院などでも利用されているという。寝るだけで血行の流れが促進されるため、冷え性を根本から治したい方にもおすすめだ。

3.着けたその日からいびきが治る!「スマイルスリーパー」

眠っている間に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」の症状でもあるイビキ。寝ている本人は症状に気がつかないため、家族が注意するだけでは意味がない。またイビキを不規則にかきながらの睡眠は日中の倦怠感の原因にもなり、仕事のパフォーマンス低下も招いてしまう。

睡眠時無呼吸症候群について詳細はこちら【家族のいびきに悩む人必見!】日中のだるさ、「SAS」のせいかも?経験者から聞く「睡眠時無呼吸症」の実態。

上記記事にもあるように、イビキは肥満と密接に関わっている。喉や首まわりの脂肪が気道を狭め、イビキをかきやすくなってしまうのだ。

しかし、生活習慣や体型をすぐに変えることはできない。そこで便利なのが「スマイルスリーパー」三和デンタル)だ。先端の丸い部分が舌をくわえ込み、睡眠時に舌が気道を狭めるのを防止する。慣れるまでは少し痛みを感じるが、1週間もすればコツがつかめてくる。

「スマイルスリーパー」が画期的なのは、「着けたその日からイビキが止まる」という即効性だ。

睡眠外来で睡眠時無呼吸症候群の治療を行う際には、「CPAP」(酸素を鼻から気道に送り込む装置)を使用する。50万円以上するこの機械を気軽に試すのは難しい。しかし鼻にチューブを差し込むことなく気道を広げられる「スマイルスリーパー」があれば、自宅で気軽にイビキ治療を始められるだろう。普段から「イビキがうるさい」と言われている人日中の集中力低下に悩む人におすすめの商品だ。

「スマイルスリーパー」は全国の歯科医院で販売中。

スマイルスリーパー | 睡眠659ドットコム(気管拡張医療研究会)

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