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FITNESS
2018年3月12日

ジム選びで重要なのは口コミよりも「ゴール」!トレーニングを楽しく続けるためのジムの選び方

HOME/FITNESS/ジム選びで重要なのは口コミよりも「ゴール」!トレーニングを楽しく続けるためのジムの選び方

「ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法」(著:鈴木岳)より

Contents

  • ジム初心者には総合型がおすすめ
  • トライした結果、自分の心がより踊るジムへ移る
  • 確かな情報が集まるジムを選ぶべし
  • ティップスに振り回されるのは最も遠回りで非効率なやり方。
  • 鉄則は、家や職場に近いジム。だけど……
  • モデルや芸能人を大勢指導していても、あなたにとって優れたジムとは限らない
  • 狙い目は、フリーウエイトのスペースがしっかり確保されているジム

ジム初心者には総合型がおすすめ

 

ジムとひとくちに言っても、その種類は多岐にわたります。

まず、最も歴史があり、多くの人が真っ先に思い浮かべるであろう「総合型フィットネスクラブ」。その特徴は、次の3つの要素が揃っていること。さらにお風呂やジャグジーなどがある場合もあります。

 

①マシンが並んでいるフィットネスエリア

②エアロビクスなどのグループエクササイズをするためのスタジオ

③プール設備

 

もし、自分に何が合っているのか、何が必要なのかがよく分からなかったら、まずは総合型フィットネスクラブに行ってみることをお勧めします。総合型と言うくらいですから、ここには基本的にすべてがあります。自分のカラダに一番マッチするものを見つけるためには、歴史も長くサービスもまとまっている総合型フィットネスクラブでスタートさせるのがいいでしょう。

 

トライした結果、自分の心がより踊るジムへ移る

 

充実したトレーニングを行うコツは、「ジム」とひとまとめに考えず、自分の目的に合った場所を選ぶことです。

 

多くの総合型フィットネスクラブには、単発で様々なトレーニングを体験できるスタジオトレーニングが用意されていますが、色々とトライしてみて、例えばヨガがすごく好きになったらヨガのスタジオに行けばいいですし、「もっと筋トレしたい」とか、「パーソナルトレーニングが合う」というのであれば、それぞれの専門の場所へ行けばいいのです。

 

もちろん、総合型でそうしたサービスを継続利用するのもいいと思います。

 

確かな情報が集まるジムを選ぶべし

 

充実したトレーニングをしようと思ったら、もう1つ気をつけるべきことがあります。それは、そのジムが、正しい情報が集まる場所かどうかを見極めることです。

 

例えば総合型のようなところでは、大きなスタジオやプール、マシンの置き場を用意しても、顧客はそれらをただ何となく利用するにとどまっているケースが少なくありません。実際、詳しいトレーニング方法や突っ込んだ質問をしたくても、その場にいるスタッフは実はアルバイトで、ちゃんと教育されたトレーニングの専門家がお客様と触れ合う空間にいるとは限らない。

 

つまり、施設としてのスペックが高いことと、本当に必要な情報・専門的な知識が十分に得られるかは、また別の話なのです。

 

ティップスに振り回されるのは最も遠回りで非効率なやり方。

 

今はインターネットで何でも調べられる時代です。「手っ取り早く痩せたい」と思ったら、検索欄に「痩せる 即効性」などと打ち込めばいい。その情報が合っている・間違っているは抜きにして、ありとあらゆる方法論に一発でリーチできます。

 

「私はたった1ヶ月で10キロも痩せました!」「モデルが実践しているマル秘トレーニング」「医師がお勧めするホニャララダイエット」などという触れ込みがあると、いかにも効きそうな気がしますが、それはあくまでその人個人の話。トレーニングもダイエットも、万人に効く方法、手っ取り早く効果を出す方法はありません。

 

唯一言えるのは、そうしたティップスを追い求め振り回されることこそ、最も遠回りで非効率なやり方だということです。大事なのは、自分が見つけた情報は正しいのかどうか、自分にとって必要なのかどうかを見極めること。そしてそれは、おそらくプロに判断してもらうのが確実だと思います。信頼のおけるトレーナーを見つけて自分にとっての正しい情報を得ることをお勧めします。

 

鉄則は、家や職場に近いジム。だけど……

 

「習慣化におけるキーポイントは、そうするのが自然な環境をいかにつくるかだ」などと言われますが、実際はどうなのでしょうか?

 

人によって様々な意見があると思いますが、間違いではない、というのが私の見解です。ジム通いを習慣化したいと思ったら、例えば自宅もしくは職場に近いところを選んだ方がいいでしょう。忙しくても家か会社の近くであれば、会社帰りにサクッと立ち寄りやすいですし、家の近くに限っては休日でも通いやすいというメリットがあります。

 

ただし、自宅と職場の動線上にないから、そのジムが習慣化に向かないかというと、そうではないと思うのです。ポイントは、習慣化をうまく後押ししてくれるトレーナーや環境が揃っているかどうか。いくら通うのに便利な場所であっても、大した指導もなく、何となくカラダを動かしただけ、というのでは、まったくもって手応えがありません。その日のトレーニングの目的や効果が明確で、自分に合った指導を受けられる場所であれば、自然とまた行きたいという気持ちになるはずです。

 

モデルや芸能人を大勢指導していても、あなたにとって優れたジムとは限らない

 

パーソナルトレーニングジムを選ぶ際、安易にあてにしてはいけないのが、「世間一般の口コミ」です。一般人だけでなく、著名なモデルや芸能人が、自身のブログやインスタグラムで「どこどこジムの○○さん、いつもお世話になってます」「ボディメイクは○○さんにお任せしてます」などと発信していることもあります。確かに彼ら彼女らにとっては信頼できるトレーナーで、きっと実際に結果が出ているのだと思います。

 

しかし、いくら著名人を指導していようが、大勢の顧客を抱えていようが、その人のもとへ通うことが自分にとって100%最適な方法かどうかはまったくの未知数です。結局、そんなもの、実際に行ってみないことには誰にも分かりません。

 

大切なのは、トレーナーとの相性(=「施設との相性」でもあるのですが)と自分の目的・ゴールをしっかりと見極めること。世間一般の口コミを鵜呑みにする前に、ここをしっかりと固めましょう。

 

狙い目は、フリーウエイトのスペースがしっかり確保されているジム

 

「いいジム」を、「効率的なトレーニングを実現できる場所」と定義するならば、フリーウエイトのスペースに着目するといいでしょう。

 

フリーウエイトとは、全身の筋肉を効率的に、そしてバランスよく鍛えることができるトレーニングツールです。多くの場合、フロアの大半を占めているのはいわゆるジムマシンで、フリーウエイトのスペースは隅っこにちょこんとあるくらい。逆にフリーウエイトのスペースが広く確保されていたり、必要な器具(バーベルやダンベル)の種類が豊富なジムは狙い目です。

 

ちなみにバーベルは、筋トレに用いられるシャフト(棒)の両端にプレート(重り)をつけて重さを変えることで、その時、その人にとっての最適なトレーニングを実現します。つまり、シャフト・重りの種類が豊富であれば、それだけカスタマイズの範囲が広がり、より効率の高いトレーニングが可能になるということ。

 

短時間で効率よく鍛えるという意味では、こうした視点でジム選びをするのもいいでしょう。

自分に合ったジムを選んで、楽しくジム通いを続けましょう!

 


『ジム通いビジネスマンのトレーニングを10倍楽しくする方法 (Business Life)』
(クロスメディア・パブリッシング)

トレーニング 筋トレ

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