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【真夏のダイエット対策2】ついてしまった脂肪は早く落とした方がいいのか?

こんにちは。プロボディデザイナーの松尾伊津香です。

今日は前回に引き続き、真夏に向けたダイエット対策の記事を書きたいと思います。

4月の歓迎会やGWの連休で飲み会続き、、、お腹にいつもよりお肉がのっていませんか?

 

今日はそんな方に向けて

 

「ついてしまった脂肪は早く落とした方がいいのか?」

 

を書いてみたいと思います。

 

そもそも、脂肪というのは食べてすぐに作られるわけではありません。

食べたものは血液の中にエネルギーとなってぷかぷか浮いているのですが、エネルギーが余っていて過剰だと判断されたとき、身体の脂肪合成装置が作動し始めます。

そこで初めて脂肪が作られるのです。

 

血液の中のエネルギーは運動するとすぐに使われますが、合成された脂肪はかなりのハードな運動をしてはじめて、分解スイッチが入ります。

具体的にいうと、血液中のエネルギーならウォーキングでもすぐに使われますが、脂肪という固体になるとウォーキングでは使われません。ですので、できれば脂肪合成装置が稼働する前にエネルギーとして使った方がいいと思います。

使い切る期限の目安としてはできれば二日以内、遅くても一週間以内には動いて使い切った方が良いと思います。

 

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こちらが身体のメカニズムですが、今日はもう一つ、

「習慣化の観点から」

書いてみたいと思います。

 

ダイエットというのは「痩せる」ことではなく「痩せ続ける」ことに意味があります。そのため、継続した状態、つまり習慣として自分の身体を維持させることが大事です。

その習慣という観点からいうと

 

短期で太った分は絶対に早く戻すべきです。

 

なぜか。

太ったり食べすぎたりした後のあなたの胃や身体はどんな感覚ですか?

胃が重く身体がだるい状態ではないでしょうか。

2ヶ月前のあなたは「5」という体重が普通な感覚だったとします。それが飲み会続きで「10」という体重になったとします。5の量が増えたわけですから、身体は重く心地悪さを感じるわけです。

その心地悪いと「感じる」状態の間に、この5の量は一刻も早く戻すべきです。

 

なぜか。

10の状態が持続すると、いずれ10に心地よさを見出してしまうからです。

 

私たち人間は「慣れ」と特性を持ちます。そのため、10による心地悪さは継続しないんです。いずれ10が普通だと思ってしまいます。

数ヶ月後ダイエットしはじめても、5の心地よさを忘れてしまっているため、7まで減った時点で心地よさを感じるようになってしまいます。

 

あなたの身体は

あなたの感覚がその状態に心地よさを感じているから

その身体になっています。

 

「いやいや、私は自分の身体が嫌だし常にダイエットをしたいと思っている、自分の身体が心地よいなんて思っていない」

と思うかもしれません。

しかし、思考や感覚、時間や労力など、あなたの「ライフスタイル」を合わせると、今の状態が心地よいバランスのポイントになっているんです。

 

痩せている人はなんで痩せる食事が継続できるのか

それはその食事が「普通」だからです。

 

その食事が心地よいんです。

だから習慣になるんです。

あなたの普通が10になってしまわないように、今の10の状態が居心地が悪いうちに早めに5に戻してあげた方が良いでしょう。

 

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