FITNESS

フットサルが仕事に効く理由。体力&脳機能アップが同時に叶う!?|気象予報士コラム

Written by 内藤俊太郎

サッカーよりも気軽にできるフットサル

ゴールデンウィークも終わり、憂鬱な方も多いのではないでしょうか。なんだか疲れやすいし、やる気も出ないし、集中できなくなった気がする……そんなときは、スポーツをして体を動かすことがおすすめです。詳しくは後述しますが、運動すると、体力はもちろん脳機能もアップして一石二鳥なんです!

気象予報士にして、日本サッカー協会C級コーチライセンスを持つ私がおすすめするスポーツはサッカー……ではなく「フットサル」です。サッカーよりも気軽にできて、初心者でも楽しめるからです。

具体的には、

・少ない人数でできる。(ゴールキーパー入れて5:5)

・コートがコンパクト。

・天気を気にせず室内でも楽しめる。

といった点がサッカーにはないポイントです!

 

初心者OK!会社帰りに・休日に、フットサル体験

いまは個人でも参加できるフットサル施設も多くあります。チームに入っていない人でも参加でき、女性や初心者が参加できるコースもあります。また、シューズやウェアを持っていなくてもレンタルできる施設もあるため気軽にはじめられます。

平日の夜に開催されているのもあるため、会社帰りでも参加ができます。もちろん土日の昼、また早朝にも開催しているフットサル場もあります。だらだらと過ごしがちな休日、早起きしてもみるのも良いかもしれませんね。

フットサルにはいろんなテクニックがありますが、まずは「ボールを止めて蹴る」という基本的な動作さえ覚えてしまえば、楽しむことができます。

 

フットサルで脳機能を高め、仕事のパフォーマンスもアップ!

フットサルをすることで体力がつくのはもちろん、ほかにも様々なメリットを得られます。

まず、頭を使うため、脳が活性化します。

フットサルでは、特に右脳的な(右脳で処理する)クリエイティビティな能力が鍛えられると考えられます。

右脳は、いろいろな物事を同時に処理するときに機能します。

試合中、周りの状況を見て、敵がいないところでボールをもらう。ボールをもらう前に、次はどのようなプレーをするかを状況判断します。ボールを止めてからパスをするのか、シュートを打つのか、あるいは、ボールを止めないでダイレクトでボールを蹴るのか。一瞬で様々な状況を見て判断をするため、直感力や同時処理能力を鍛えることができます。

右脳はひらめきやアイデア力、段取り力などにも関係するので、仕事でも役立つかもしれません。

また、フットサルでは有酸素運動と無酸素運動の両方ができます。有酸素運動をすると、脳の神経の新生が促進され、記憶力がよくなります。さらに、有酸素運動をしたあとは集中力やモチベーション、創造性などが高まり、仕事の効率が上がるというデータもあります。

また、「セロトニン」「ドーパミン」などの、幸福や快楽にまつわる成長ホルモンが分泌しやすくなるので、気分が向上し、適応力や心のバランスを整える効果も期待できます。

(参考記事「脳機能を高めるには、有酸素運動をしたあとの「習慣」が重要だった!」)

 

フットサルが心も体も健康にしてくれる

フットサルは嫌なことも忘れられるくらい熱中でき、自然と気分がすっきりします。

私は、仕事だけの日々で生活リズムが乱れているときは、お酒やお菓子、脂っぽいものをものすごく食べたくなります。

ただ、フットサルをしたあとは自然とお菓子や脂っぽいものを食べたくなくなり、体がたんぱく質など健康的な食べ物を求めるようになります。 体を動かすことが、自然と心も食も健康へと導いてくれるのではないかと思います。

 

運動して強い心と体を作り、さらに仕事の能力もアップさせて、令和最初の夏をパーフェクトにのりきりましょう!

 

内藤俊太郎
気象予報士・防災士・日本サッカー協会体育協会公認C級指導員
2012年気象予報士取得。テレビ東京でTXNニュースの出演やTBSの番組サポートなどを経て、2017年4月からKHB東日本放送の気象キャスターに。2018年3月に気象防災アドバイザー育成研修を受講(気象庁開催)。地域防災の普及啓発にも取り組む。

 

<参考文献>

・『自分を変える習慣力』(三浦将、クロスメディア・パブリッシング)

・『聞くだけで脳が目覚めるCDブック』(山岡尚樹、あさ出版)

 

About the author

内藤俊太郎 

気象予報士・日本サッカー協会体育協会公認C級指導員

気象予報士・防災士・日本サッカー協会体育協会公認C級指導員
2012年気象予報士取得。テレビ東京でTXNニュースの出演やTBSの番組サポートなどを経て、2017年4月からKHB東日本放送の気象キャスターに。2018年3月に気象防災アドバイザー育成研修を受講(気象庁開催)。地域防災の普及啓発にも取り組む。